アラハギーロ王国のお話
こんばんは。今回はアラハギーロのストーリーを進めてきました。
セレドの町からリャナ荒涼地帯へ
アラハギーロ王国へ
アラハギーロ王国に着き、玉座の間に行くとバスラーというグランゼドーラ王国の
指揮官とベルムド王が話をして帰るところでした。
ベルムド王がドワゴンクエに気づくと国民の様子に不自然なところは
なかっただろうか?と聞いてきます。
国民は少し前に起こった戦争をきっかけに名前も記憶もなくしてしまったようです。
そして何かの試合がはじまる時間になったようです。
ベルムド王からよかったら観戦していくといいと誘われたので見に行くことに
しました。モンスター格闘場は城の北にあるようです。
ドワゴンクエが着いた頃にはモンスターバトルが終わってしまってましたが
続いてショーが始まるようです。
ベルムド王が剣を持って敗者の下へ向かってきます。
弱者には制裁を!と言いながら剣を突き刺そうとします。
その時「やめて!」と叫ぶ声がしました。
女の子がベルムド王にどうしてこんな酷い仕打ちをするのかと問いかけます。
ベルムド王は弱い魔物など観客を楽しませることぐらいしか役に立たぬと
吐き捨てます。
それを聞いた女の子はベルムド王にひきょうもの!と罵ります。
ベルムド王はすんでのところで剣を外し、
ふっ、ひきょうものか・・・と笑みを浮かべます。
魔物を牢に入れておけと命令しモンスター場から立ち去ります。
女の子が観客3人に囲まれてしまいます。どうやらショーが中止になった原因を作った
女の子に文句を言いにきたようです。
女の子はドワゴンクエに助けを求めてきました。
ドワゴンクエのキン肉マッスルに恐れをなしたのか観客達は逃げ去ります。
お礼を言う女の子。名前はセラフィと言うようです。
セラフィも記憶がないようです。ドワゴンクエがこの国に来た目的を話すと
蝶というキーワードが気になるようですが、特に思い出すことができません。
セラフィはドワゴンクエにムルードの岩山に来てくれないかと頼んできます。
見せたいものがあるようです。ドワゴンクエは了承しました。
ムルードの岩山はここから西の方にあるようです。
ムルードの岩山にきたドワゴンクエ。セラフィはここを探索してる時
に見つけて、王様も一人できているようです。
お墓に文字が書いているのですが、文字が読めないセラフィ。
ドワゴンクエなら読めるかもしれないと来てもらったようです。
爆走竜ドワゴンクエ 安らかに眠る
失礼、爆走竜ドランゴ 安らかに眠る でした。
次々にお墓に書いてある文字を読んでいきます。
シィィザーーーーーーーーァァッ
セラフィが奥にある大きな石碑を見てほしいと言ってきます。
偉大なる まもの使いの肖像
いかなる凶悪な魔物でも
受け入れ 許す心がなければ
真の まもの使いには なれない
と書かれています。
セラフィは記憶をなくす前は、まもの使いだったと思っているようです。
なぜかというと、石碑にはまもの使いと魔物がおそろいの腕輪をつけている、
また、前に格闘場のオリから左目に十字キズのあるキラーパンサーが
逃げ出すという事件があり、セラフィが襲われかけたようです。
セラフィと目が合うとおとなしくなりそのまま町から出ていったようです。
その時キラーパンサーとおそろいの腕輪をしている事に気づいたようです。
だからもう一度そのキラーパンサーに会ってみたい、そうすればなくした過去を
取り戻せるような気がするの・・・とセラフィは言います。
そしてドワゴンクエに探すのを手伝ってもらえないかと頼んできます。
アテはあり、町の人が左目に十字キズがあるキラーパンサーをジャイラ密林
で見たと話しているのを聞いたようです。
ジャイラ密林はアラハギーロ地方の北にあるデフェル荒野をずっと西に
行ったところにあります。
アラハギーロ地方からデフェル荒野へ
ジャイラ密林へ
ジャイラ密林への入り口も魔力を帯びており、試練の門のボスを倒す必要があります。
ジャイラ密林に入って少し進むとセラフィがやってきます。
キラーパンサーは警戒心が強いらしく密林の奥深くにいるんじゃないかなと
セラフィは言います。奥まで進みましょう。
大樹の根元まで行くと、探していたキラーパンサーが出てきます。
最初威嚇をしてきますが、セラフィが大丈夫だよ、と敵ではない事を
示すとキラーパンサーは大人しくなりました。
おそろいの腕輪であることを確認し、セラフィが私達は相棒だったんだよね?
と聞くとキラーパンサーは「ガルッ」と返事をしました。
セラフィはキラーパンサーを「チョメ」と名づけました。
チョメのように心優しい魔物もいるんだから。格闘場の魔物たちもきっと・・・
とセラフィは強く思います。そしてまもの使いの存在をみんなに教えれば
魔物と人間も心を通わせられるとわかってもらえるかも!と思います。
チョメを連れてアラハギーロに戻ることになりました。
アラハギーロに戻ると町の人がモンスター格闘場でやるイベントについて
話をしています。どうやらサバイバルデスマッチをするようです。
その名の通り、最後の1匹になるまで戦うサバイバルデスマッチにセラフィは
激怒します。ドワゴンクエさんがいれば魔物達を助けられるかもしれないと
セラフィが言います。魔物達はアラハギーロ東側の魔物専用の通用口からいける
オリに入れられているそうです。その通用口までとりあえずきてほしいと頼んできます。一旦外に出て城壁を東に回れば通用口にいけるようです。
通用口に着くとセラフィもやってきて考えた作戦を伝えてきます。
この先に地下へ降りる階段があって階段を下りてすぐ右の部屋に魔物達を入れるオリが
いくつもあるようです。
地下へ降りる階段の前に兵士がいるので、チョメを捕まえたと言えば地下のオリまで
通してくれるはず!オリまできたら後はセラフィ達がどうにか魔物達を逃がしてくれるようです。作戦通りに兵士がオリの前まで連れてきてくれます。
タイミングを見てセラフィが合図をして、チョメが兵士を気絶させます。
兵士からオリのカギを借りて次々と魔物達を解放していきます。
魔物達が逃げられるようチョメが先導していきました。
その時セラフィの記憶が蘇ります、どうやらここにきたことがあるようです。
ベルムドさんを止めなきゃ!と行ってベルムドさんのところに行ってしまいます。
ベルムドさんはこの部屋を出て右に行ったところのエレベーターの先にいるようです。
ベルムドさんにこの国の王様じゃなくて、
あなたはまもの使いのベルムドさんでしょ!?とセラフィは言いました。
岩山のレリーフに描かれている偉大なまもの使いというのはベルムドさんでした。
セラフィはベルムドさんのことも自分のことも全て思い出したようです。
オリに入れられていた魔物は元は人間で戦争に行った兵士なのでした。
ベルムドさんが兵士達にセラフィ達を捕らえよ!と命じます。
囲まれるセラフィとドワゴンクエ。
その時チョメ達が戻ってきて助けにきてくれました。
ベルムドさんは戻ってきたことにおどろきつつもこれは好都合!と
魔物に変身します。
ブルアァァァァァァァ!!!!
ベルムドさんを倒したドワゴンクエ。(イエティ「いつもより多めに回しております!」)
しかしあきらめずに魔物達に向けてメラゾ-マを放とうとしますが
セラフィが前に立ちはだかり魔物達をかばいます。
なぜかばう!?と憤慨するベルムドさん。
セラフィは忘れちゃったの?あなたがいつも言ってたのよ、まもの使いに一番大切なものはどんな凶悪な魔物でも受け入れ 許す心だって!とベルムドさんに言いました。
その時グランゼドーラ王国のバスラー隊長がベルムドさんにとどめをさします。
セラフィがホイミを使いますが、ベルムドさんは無駄だからもういいと言います。
ベルムドさんは「私はまもの使いにとって一番大事なものを失っていたよう・・だ・」と言い残し消え去りました。
セラフィは元魔物だったと告白します。
これからムルードの岩山にきてほしい、ドワゴンクエには全部話しておきたい
みたいです。
このチョメこそセラフィが仕えてたカレヴァンさんで
ベルムドさんとカレヴァンさんは同じ師匠の下で修行を積んだ兄弟のような
関係だったみたいです。
カレヴァンさんはずっと慕ってたベルムドさんについてくって決めてて
セラフィもついて行ったみたいです。戦争で何が起こったかはわからないけど
気づいたら今のような状態になったようです。
蝶を探しているドワゴンクエに腕輪を二つにつなげると蝶に見える
パピヨンブレスをお礼にくれます。
そしてこれからカレヴァンさんと旅に出るようです、
どうしてこうなったのかわかるかもしれないとセラフィは言いました。
そしてありがとうとお礼を言ってお別れしました・・・
これで3匹の蝶が集まりました。次回は三門の関所に戻ってみます。
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