それは誰がために
おはようございます。今回はヴェリナードのサブストーリーをやってきました。
まずエリーゴ調査員から「王家の本であります!」のクエストを受けなければ
いけません。オーディス王子は古代文字の勉強にはげんでいるのですが、
教材に使う本が足りないのでケーモス老に古い王家の本がないか聞いてきて
ほしいと頼まれます。
ケーモス老は酒場の近くにいます。王家の本について聞くとどこかに片付けてしまい
思い出せないようです。とげウニを持ってきてくれたら思い出せそうじゃと言うので
持ってきましょう。
とげウニを渡すと大使室の本棚に置いた事を教えてくれます。
大使室にある本をエリーゴ調査員に渡してクリアです。
よければ下のリンクをクリックよろしくお願いします。
第1話 唄う王子
オーディス王子の所に来ると王子は王位を継ぐため色々な勉強をしてきましたが
ついにその成果を試す時がきたようです。女王と恵みの歌を歌いその効果によって
ウエナ諸島の水に聖なる加護を与えることが出来れば王子に王の資格があると
認められるようです。
女王と心を同調させるために薬が必要なので、材料であるナゴミオイルを持ってきて
ほしいと頼まれます。ナゴミオイルはヴェリナード領北にいるベホイミスライムが落とすようです。
ナゴミオイルを持ってきてもう一つの材料であるオチツキ草と混ぜ合わせようとしますが、メルー公が用意したのはモチツキ草でした。オチツキ草は城にも保管されているので王子が混ぜ合わせて作ることになりました。
オーディス王子はワイにも儀式を見届けてほしいと言いました。
バルコニーに着くと女王と王子が恵みの歌の儀式を始めます。
しかし何も起こらずに儀式が終わってしまいました。
セーリアさんが口を開きます。恵みの歌は男が歌っても意味がないと。
遠い昔聖なる加護を与えるのは育みの歌と呼ばれるひとつの歌だったようです。
二つに分けられた育みの歌。恵みの歌は女王が歌うための歌なのですと
セーリアさんが言いました。
男王が歌うための歌は封印されていてどこにあるかはわからないようです。
ヴェリナード城女王の間→ヴェリナード領北→ヴェリナード城女王の間
第2話 王子の挑戦
男王の歌はどこにあるかはわからないので、城下の者に探させているようです。
その間、ラーディス王子は詩歌の遺跡に行ってみる事にしたようです。
ワイにも来て欲しいと頼まれました。
詩歌の遺跡はブーナー熱帯雨林にあります。
詩歌の間にいる詩歌の守り手に男王の歌について聞く王子。
ジュレリア地下廃抗にある詩吟のほこらを目指すがよいと言われます。
詩吟のほこらでは封印の守手との戦闘になります。
倒した後、封印の守手に男王の封印された歌について聞きますが、
知らないと答え、代わりに文字が彫られた石版を渡してきました。
城に戻り石版を読むと、ラーディス王が王位を妻にゆずり、今後は男が王位に
就くことを禁ずることが書かれていました。続きがあるのですが、
そこは読めないので解読するには時間がかかるようです。
ヴェリナード女王の間→詩歌の遺跡→ジュレリア地下廃抗→ヴェリナード女王の間
第3話 第四の詩歌
女王の間に来るとオーディス王子は部屋に閉じこもっているようです。
女王とメルー公に様子を見てやってくれないかと頼まれます。
王子は石版を解読したようで、そこにはシェルナーの五声に私は誓った・・・
歌は歌の中に葬ろう・・
と書かれていました。シェルナーとはレーンという村の結婚の立会人のことで
王子はそこに付き合ってほしいと頼んできます。
レーンの村にいるサーニという夫婦に話を聞くと死んだ祖父がシェルナーを
やっていて今のシェルナーは本当のシェルナーの姿じゃないと言っていたそうです。
シェルナーはウェナ諸島を守る勇士に与えられていた名前だそうで
勇士になるものはシエラ巡礼地というところで儀式を受けなければならないようです。
シエラ巡礼地はレーナム緑野の北東にあります。
シエラ巡礼地にいるナフナーというシェルナーの案内人に話を聞くと
五声とは我らの発する声の持つチカラ、すなわち「呼」「言」「歌」「哭」「呻」
の五つの思いの表れなり。五声の地はシエラ巡礼地に散らばる、巡礼者は自らの足で
五声を求め儀式の後にシェルナーとなる。「歌」を伝える人を探すことになりました。
ソヌーグという神官が「歌」を伝える人でした。
かつてソヌーグさんの先祖が時の王より命をうけ託された物があったようです。
石版を渡され、それには導きの歌が書かれていました。
王子はこれこそが男王が歌う育みの歌にまちがいないと思い準備をすることにします。
ヴェリナード女王の間→王子の部屋→レーンの村→シエラ巡礼地
第4話 瀑布の女王
女王の間に行くと導きの歌を歌った王子でしたが、大失敗に終わってしまったようで
部屋に閉じこもっているので様子を見て欲しいと頼まれます。
王子の部屋に来ると落ち込んでいる王子。
そこへエリーゴ調査員がやってきて石版の側面に文字が書かれているのを発見したようです。文字を読むと、言葉をつむぐだけでは「歌」は「歌」になりえない
流れに言葉を乗せてこそ「歌」となり得る ならば私はその極意を瀑布の女王の
足もとへと捧げよう
王子は清廉の大滝だと思い向かったのですが・・・・
エリーゴ調査員は引っかかると思い、詳しい話をしたいので
我々の調査室に来て欲しいと言います。
エリーゴ調査員は旅の学者からもらったふたつ滝の巡礼という本を読んでいたのですが
海の神を祈りを捧げる巡礼の旅、まずは瀑布の王へと祈りを捧げよ
ここで問題なのは周囲の道順などを見る限り、瀑布の王とは清廉の大滝を指している
と考えられ、瀑布の女王は別の滝ということに・・・
エリーゴ調査員は本の持ち主だった旅の学者ならばもっと詳しい内容を知っているのではと思い聞いてきて欲しいと頼んできます。旅の学者はヴェリナード領南の海辺の交易所にいるようです。
旅の学者カーラムさんに話を聞くとあの本には瀑布の王に行った後に瀑布の女王へ行く
という巡礼の道筋が紹介されていたようです。
瀑布の王は清廉の大滝を、瀑布の女王はヴァース大山林の東にある滝を指している
ようです。エリーゴ調査員に報告に戻ると王子も戻ってきていて、
瀑布の女王の滝に向かうことになりました。
王子が瀑布の女王の滝つぼに行くと石版を見つけます。
側面にはそなたの思いに私も答えよう、今こそ導きの歌の極意を伝える時と
書かれていました。王子は城に戻ってじっくり石版をみてみるようです。
ヴェリナード女王の間→王子の部屋→王立調査団詰所→海辺の交易所→ヴァース大山林
第5話 そのために生きた
女王の間に来ると石版を調べ終わっていてこう書かれていました。
心を乗せねば歌は歌とはならぬ 心は心から伝わり心を伝える言葉が道を開く
恵みの歌と導きの歌 ふたつの歌が心を伝える
心ふるえる場所にてふたつの歌を唄いあげよ
色々探し回りましたがどこなのかわからないようです。
恵みの歌を女王が唄う時間なのでバルコニーにきたドワゴンクエ達。
セーリアさんがオーディス王子になぜ王になりたいのか問います。
答えを聞いたセーリアさんは知恵の眠る遺跡、波紋の音叉が導く先にありますと
王子に教えるのでした。
知恵の眠る遺跡にやってきた王子達、音叉の間にて心を伝える言葉
心ふるわせふたつがひとつ ひとつのこころ 恵みを与えん・・・・
と唱えます。すると旅の扉が現れます。
飛んだ先には石版があり、暴君バサグランデを止めるには誰かが犠牲になって封印するしかなくラーディス王は民を守る責務と天秤にかけて悩んでいました。
ある日セーリアさんが自分を犠牲にバサグランデを封印してしまいました。
それをなげいた王は悟りました。
父として愛する家族を守る。それが男の責務だと。
王は妻に王位をゆずり以後男が王になるのを禁じました。
そして禁を破り王になろうとする者にここで思いの強さを見せてみよ
と書きました。
ちょおまwwwww
王子がソロで戦わんかい!!
認将ラディスオーとの戦いになります。
ラディスオーは最後に女王に襲い掛かってきます。
そこへメルー公がラーディス流の剣技を使いラディスオーにとどめをさしました。
メルー公は王子に家族を守る責任の重さを説きます。
王子はウェナ諸島に住む民を守る責務、家族を守る責務の両方を抱え込む王に
なろうとしているのだ、それでも覚悟があるのかと聞き王子は高く声を上げ
覚悟を決めました。
王子と女王は育みの歌を歌います。
ついに王子にも育みの効果が現れました。
城に戻ると王子からお礼を言われ報酬を受け取ります。
王子は誓いをたてまだまだ努力が必要としてみんなのチカラを貸して欲しいと言います
女王には王としての心得を
セーリアには王家の歴史を
メルー公にはラーディス流の剣技を
ワイにはかけがえのない友人として
お願いしてきました。