グランゼドーラ王国でのお話~勇者の目覚め~
こんばんは。今回はグランゼドーラ王国のストーリーを進めてきました。
クロウズの助言に従って3匹の蝶を集めたドワゴンクエ。
三門の関所に戻ってきます。
門番のクリストフに話しかけますが、開けてくれません・・・
一旦戻りましょう。
三門の関所にクロウズがやってきます。
3匹の蝶をクロウズに渡します。そこにミシュアもやってきました。
ミシュアは勝手にいなくなった事を詫びるとともに自分の名前がミシュアでは
ないと告げます。グランゼドーラ王国に行けば全部わかる気がすると言って
門を通ろうとします。門番が道を塞ぎますが、ミシュアの顔を見るなり
通してしまいます。クロウズが私の後についてきてくださいと言ってミシュアの後ろ
について通ります。
無事関所を通ることができました。
三門の関所からレビュール街道北へ
レビュール街道北からグランゼドーラ領へ
グランゼドーラ王国へ
王国前の道にいる行商人ギャリーさんはレンダーシアの各地へ送ってくれます。
これでグランゼドーラ王国だけルーラストーンに登録しておけば各所にいけますね。
グランゼドーラ王国に着きました。入り口近くにいる兵士に勇者覚醒の光の事を聞くと
そんな光は見ていないが。と言われました。どゆこと・・・?
城へ行く門の前まで来るとミシュアがやってきました。
失った記憶の手がかりがお城にあると感じて、向かうようです。
勇者の橋というのを見に来ました。ミシュアも一緒にきました。
ミシュアが誰の像なのでしょうか?とつぶやきます。
そこへ王国の勇者の姿をかたどったものさと答える人影が。
その人影が、私のご先祖様というわけさ。と言いました。
ミシュアと人影が互いに顔を見合わせます。
二人はプリキュア!
じゃなくて、同じ顔でした・・・・
人影はグランゼドーラ王国の姫君、アンルシア姫でした。
どうして記憶を失った?とミシュアに尋ねますが記憶がないからわからない
としか答えられません。
アンルシア姫が詳しい話は玉座の間で聞こうということになりました。
ドワゴンクエも友人ということで同席してもらいたいと頼まれました。
玉座の間に行くとアンルシア姫とミシュアがメルサンディ村での出来事を
話していたようです。レンダーシアの秩序を乱す魔物を倒してくれた事感謝すると
アンルシア姫が感謝してきます。
ドワゴンクエにどこから来たのだ?と尋ねられると
ドワチャッカ大陸からきたこと、勇者覚醒の光を見たことを言いますが、
アンルシア姫に笑われ、まだ覚醒の時を迎えていないのだと言われます。
長旅の疲れを労われたドワゴンクエ。そしてミシュアにお世話係として
ダイム老をつけてくれます。
ドワゴンクエには最上階東の塔の部屋を与えられました。
アンルシア姫は公務があるので話はまた明日聞くようです。
3階の途中の部屋の前を通るとミシュアとダイム老がいました。
王族の方々がくつろぐ部屋のようです。ミシュアが本棚を触るとフラッシュバックを
起こします。王妃と小さい時のアンルシア姫が本を読んでいる記憶でした。
ミシュアは混乱してしまいます。ダイム老があせらないこととミシュアを落ち着かせ
部屋に向かいました。部屋で休むことにしたドワゴンクエ。
翌日、メイドのエリフィさんがやってきて姫様がドワゴンクエに玉座の間まで
きとほしいと伝言を伝えてきました。
玉座の間に行くとミシュア達もきていました。
近隣の洞窟に赤き巨竜が現れ暴れているため、アンルシア姫がその討伐に向かうことに
なったようです。それにミシュアも同行しないかと誘われました。
何か記憶を戻すきっかけになればと思ったようです。
そしてドワゴンクエにはミシュアの護衛を頼んできました。
アンルシア姫は一足先に向かい、ミシュアも準備を終えたら
城下町の入り口で落ち合うことになりました。
入り口まで来るとミシュアもやってきました。
巨竜が出たのは南のロヴォス高地にあるゼドラ洞というところのようです。
グランゼドーラ王国からロヴォス高地へ
ゼドラ洞へ
ゼドラ洞に入るとアンルシア姫が待っていました。
赤き巨竜の巣はこの奥のようです。
途中に試練の門のボスがいます。
巨竜の巣にやってきたアンルシア姫達、しかし巨竜の姿はどこにも見えません。
アンルシア姫がミシュアに道中思い出したことはあったか?と聞きます。
ミシュアはありません・・・と答えアンルシア姫はそうか・・しかしあせることはない
と答えます。その時、竜の鳴き声がしました。辺りを見回すアンルシア姫達。
巨竜は突然真上からミシュアのところに飛び降りてきました。
助けを求めるミシュア、ドワゴンクエは助けに行こうとしますが、なぜか
アンルシア姫が制止します。
ついにミシュアに噛み付こうとする巨竜。
その時ミシュアの光のバリアが展開し攻撃を防ぎます。
それに驚き巨竜は逃げ出します。アンルシア姫がそのチカラ・・・・
やはりお前がそうだったのだな!私が失った半身ついに手に入れたぞ!と言います
ミシュアがアンルシア姫の半身、いつの間にかアンルシア姫から抜け出して
勇者のチカラを奪い取っていったと思っているようです。
アンルシア姫とミシュアが一つになり勇者のチカラを取り戻すための儀式を
するため、ミシュアをグランゼドーラ王国に連行していきました。
3階の先からは立ち入り禁止になっていました。その時ダイム老がミシュアの事で話があると呼んできます。
古びた銀のカギというものをドワゴンクエに渡してきます。
ミシュアが囚われている塔には王家の人が危険になった時に避難するための
秘密の通路があり、それは海風の洞窟という所に通じているみたいです。
海風の洞窟はレビュール街道の北、人目につかないところにあるみたいです。
ダイム老にミシュア様をよろしくお願いいたしますと頼まれるため
気合をいれて行きましょう。
洞窟の入り口まで来るとクロウズがやってきました。
お主、今までどこ行ってたんじゃい?
クロウズはこんなところに洞窟の入り口があったとはこれは興味深いと言って
中に入っていきました。途中試練の門があります。
海風の洞窟を抜けて秘密の地下通路までやってきました。外観から城の庭に
出ることができます。
研究室から話し声がします。魔導士キルギルとバスラー隊長が話をしています。
ミシュアは塔の部屋でおとなしくしているようです。
キルギルが大量の魔力が必要だと言ってどこかにワープしていきました。
ミシュアがいる部屋まできたドワゴンクエ。
ミシュアには知らないイケメンに見えていたようですが・・・・
ミシュアには記憶の欠片が時々見えるようです。だからアンルシア姫の半身なんかではない、私は私の記憶を取り戻したいと強く願います。
それを聞いていたクロウズがミシュアに自己紹介をし、人の記憶を操るチカラがあるので診てさしあげましょうと言い、ミシュアはよろしくお願いしますと返事します。
クロウズが記憶を診ようとすると記憶が何かのチカラで封じられており
見ることができません。しかし方法がないわけでもなく
誰かがミシュアの記憶に入りそれを打ち破ればいいと言います。
前に集めた3匹の蝶。これがミシュアの記憶に入る扉になります。
記憶の世界に入ったドワゴンクエ。クロウズから声が聞こえてきます。
記憶の在り処まで蝶が導いてくれるでしょう、記憶のカギをミシュアまで届けるのですと言ってきます。
ミシュアの記憶を小さいときからどんどん見ていきます。
トーマというお兄さんがいたようで、トーマとミシュアがガーゴイルに襲われ、
ミシュアが絵本の勇者と盟友に憧れ、盟友を目指す話。
記憶の世界に現れた謎のフードの男から絵本を受け取りミシュアに与えると
さらに年代が進みます。
少し成長したミシュア。ある日王国にシダル旅芸人一座がやってきます。
一座の踊り子ジャンナ。同じ年頃のミシュアとはすぐに仲良しになります。
一座は王国を旅立ち、南のダーマに向かいます。
そして二人は勇者の橋で互いの夢を語り合います。
ダーマ神殿までの道の途中に希望の花という不思議な花が咲く丘があり
つぼみに願い事をして花が咲いたら夢がかなうという言い伝えがあるそうです。
ジャンナはその花をミシュアに贈ると約束します。
フードの男から希望の花を受け取りミシュアに与えます。
ある日勇者の橋にいたミシュアにトーマが話しかけてきます。
ミシュア宛に希望の花が届いたようです。トーマが落ち着いて聞きなさいと
ミシュアに伝えます。ジャンナが亡くなったと、夜に抜け出したジャンナ、希望の花を摘んだのですが、そこで凶悪な魔物に襲われ命を落としたようです。
泣き崩れるミシュア。トーマはこの時代闇に覆われてゆくだろう、どんな運命が待っていようと二度と泣かなくていいよう強くなれと言い聞かせます。
ミシュアが記憶を封じるために生み出した番人、絶望の巨像が襲ってきます。
倒すと謎のフードの男がこれでアンルシアは記憶を取り戻し本当の自分と対面する
ことでしょうと言い、さああの子を迎えに行きましょうとワープさせてきます。
さらに時は流れ、グランゼドーラ王国についに大魔王の軍勢が攻め込んできました。
トーマとアンルシアは決戦に臨みます。
トーマと魔元帥ゼルドラドが戦っていますが、トーマが押されています。
そこへアンルシアが参戦、勇者の光のようなものが少し出ていたため
ゼルドラドが不思議がります。アンルシアが真の勇者だと見抜いたゼルドラドは
一気にアンルシアに攻撃を集中し致命傷を与える寸前でトーマがかばいます。
死の間際にトーマはアンルシアに勇者がアンルシアであることを伝えます。
しかしアンルシアに戦う力は残っておらず何とか謎の天の声が逃がします。
そしてアンルシアはメルサンディ村にたどり着き、記憶をなくしてミシュアに
なったのでした。フードの男が正体を現します。
トーマだったのです、アンルシアに伝えられなかったことを伝えドワゴンクエに
アンルシアを託し去っていきます。
記憶の世界から戻ったドワゴンクエにクロウズが話しかけます。
この光に見覚えがありませんか?生き返しを受け新たな運命を得た地で見たあの光なのですと、ミシュアさんとアンルシア姫のような生き写しのような二人の存在・・
この世界には大きな秘密が隠されているようですね・・・と言って
クロウズは去っていきます。
そしてアンルシアが目覚め記憶を取り戻しました。
ドワゴンクエにお礼を言いここは私の知っているグランゼドーラとは全く違う場所だと
、もうひとりのアンルシアが何をしようとしてるのか確かめなくてはいけないわと
言いました。まずはここを抜け出しましょう。
長くなったので一旦ここで区切ります
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