天地雷鳴士の式
こんにちは。今回は天地雷鳴士の職業クエストをやってきました。
いえ・・・それどころかレベル116なんです・・・
アサヒちゃんから早速依頼を頼まれます。
王都カミハルムイ北にあるいわくありげな武家屋敷の掛け軸に桜の水墨画が描かれて
いるのようですが、時々血をすするような不気味な音が聞こえてくるそうな。
アサヒちゃんいわく悪い怨念邪気が宿っていると言いました。
最初のお役目はそれを払ってくることです。
第1話 陰日向の姫たち
掛け軸を調べるとツクモモンとの戦闘になります。レベル30での強さに設定されてるので苦戦することはないでしょう。
ツクモモンを倒して外に出ると陰衆の頭領ヨイと名乗る子がワイに勧誘と
もし来ないなら背中には気をつけろと忠告してどこかに消えていきました。
アサヒちゃんに報告してクリアです。
陽衆の隠れ家→武家屋敷→陽衆の隠れ家
第2話 交わらぬ水魚
アサヒちゃんから、アズランのほうから依頼がきてあたしが片付けようかと思ったら
お父ちゃんがぎっくり腰になったので代わりにワイにいってほしいと頼まれました。
依頼者は風の町アズランにいるシチという人です。
実家の料理屋に帰ってきたシチさんは3度火事があったのでそれを避けるお札が欲しい
ようです。アズラン地方にいるあばれこまいぬにしょうかんスキルのひばしらを使って
倒すとお札が手に入るそうです。
あばれこまいぬはアズラン地方C-4付近にいます。
あばれこまいぬからお札をもらうと、樹の上から見ていたヨイちゃんがワイに呪を
飛ばしてきます。そこに駆けつけたアサヒちゃんが解いてくれました。
アサヒちゃんは怒りますが、ヨイちゃんは陽衆の期待の新人さんがこんなもんにかかるわけないやろと言ってきます。
近々例の祭りを開催します、その時は陽衆の方々もお招きしますゆえと言って
どこかに消えました。
アサヒちゃんは帰ってきたらヨイちゃんについて話すね、その前に依頼を果たしてきて
と言ってきました。
シチさんに依頼の品を渡して帰ってきたドワゴンクエ。
アサヒちゃんはごめんね!と謝ってくれてヨイちゃんについて話してくれます。
アサヒちゃんとヨイちゃんは親友だったのですが、天地の儀でアサヒちゃんが失敗したせいで友達でいられなくなったようです。それからヨイちゃんは陽衆を恨むように
なってしまったようです。
陽衆の隠れ家→風の町アズラン→アズラン地方→風の町アズラン→陽衆の隠れ家
第3話 過ぎし日の忌み
アサヒちゃんから依頼が2つきていて、恐怖!丑の刻参り事件のほうは陰衆がからんでいるらしいのであたしがいくから、ワイには戦慄!呪いの妖刀事件のほうを
お願いしたいと頼まれます。カミハルムイ城の使用人ハギさんに話を聞きに行きましょう。
ハギさんに話を聞きに行くと刀は夜更けになると動き出し床についている人を
斬りつけるようです。妖刀は使用人の部屋にあるようです。
妖刀を調べると鬼門のヌエとの戦いになります。
鬼門のヌエは何百年も昔陽衆の人柱にされた陰衆の成れの果てだったようです。
危険な任について命を落とし血を吸った刀に憎悪の念が宿って怨霊となったそうです。
外に出るとアサヒちゃんが依頼が終わった頃だと思って迎えに来てくれたようです。
嬉しい^^
天地の儀はここで行われたようでアサヒちゃんは思い出してしまったみたいです。
陽衆のシノノメと陰衆のオウマはライバル同士でしたが、陽衆と陰衆を一つにしようと
夢に見る親友同士でした。
そのきっかけとした天地の儀に子供であるアサヒちゃんとヨイちゃんが選ばれました。
しかしアサヒちゃんが大切な呪文をかんでしまいテンオツキジンは悪霊として
呼び出されてしまいました。
シノノメとオウマが異界に還してくれましたが、アサヒちゃんをかばってオウマが
重い呪詛を受けてしまいました。その呪詛が原因でオウマが死に、陰衆が陽衆を恨み、ヨイちゃんも恨む事になってしまったようです。
陽衆の隠れ家に戻ってクエストクリアです。
陽衆の隠れ家→カミハルムイ城使用人部屋前→カミハルムイ城使用人部屋→陽衆の隠れ家
第4話 鬼神の言
アサヒちゃんに険悪なのはヤダからヨイちゃんと平和的にお話し合いをしようと思う
からワイに手伝って欲しいと頼んできます。
承諾するとヨイちゃんが突然現れます。
天地の儀を再演すると伝えにきたようで、儀式の場所は落陽の草原の西。
見届け役としてニコロイ王にもきてもらうようです。
シノノメさんがヨイが来ているのか?と言いますが、正確な場所はわからないようで
辺りを見回します。ヨイちゃんはシノノメさんにオウマさんの姿を重ねますが
振り払うように去っていきました。
落陽の草原の西、ガケっぷち村の西側にいるムカデというエルフに話しかけると
ここが天地の儀の場所だと教えてくれます。
ほどなくニコロイ王とヨイちゃんも現れ、ヨイちゃんは天地の儀の成功の暁には
陰衆を王家のお抱えにと伝えます。
ニコロイ王はこの儀式に成功しカミハルムイに恩恵をもたらすならば考えておこうと
言いました。早速儀式が始まり、ヨイちゃんは呪文を間違えることなく呼び出します。
しかし現れたのは荒ぶる悪霊になったテンオツキジンでした・・・
失敗した原因はヨイちゃんの心が濃き陰が多く、天地の儀には陰と陽が等しく交じりあわねば成り立たないようです。
無事テンオツキジンを倒したドワゴンクエ。陰と陽が上手く交わり陰を受け入れたことで本当のテンオツキジンになったようです。
ヨイちゃんに駆け寄るアサヒちゃん。ヨイちゃんは堪忍え・・と涙を流すのでした。
アサヒちゃんはニコロイ王に失態を詫び、陽衆から外してくださいと言います。
しかしニコロイ王はカミハルムイ王家は千年もの間天地雷鳴士に支えられてきた。
再び一つになったとき力を借りようと言い去っていきます。
それを聞いたアサヒちゃんは喜びますが、ヨイちゃんの姿はありませんでした。
陽衆の隠れ家に戻ってきたドワゴンクエ。霊力が上がっているということで
アサヒちゃんに必殺技を伝授してもらえます。
そしてシノノメさんが正気を取り戻し、オウマさんとの思い出を語ります。
幼い頃はたがいの素性も知らぬ遊び場を同じくする友であったようです。
成長した後オウマさんが陰衆の頭領筋であると知り、シノノメさんは哀れみを
覚えたようです。友と共に陽衆と陰衆が互いに手を取り合う時代を作ろうと
誓います。そしてあの天地の儀が始まります。
シノノメさんはヨイちゃんの陰が陽の気を喰らっているのに気づきました。
しかしオウマさんがアサヒちゃんをかばいこときれており
父のなきがらにすがるヨイちゃんに真実を伝えることはできなかったと
アサヒちゃんに謝ります。それを聞いたアサヒちゃんは涙を浮かべ
あの時に真実を聞いていたらヨイちゃんは壊れちゃってた、お父ちゃんはヨイちゃんを守ってくれたんだ、ありがとうと言います。
陽衆の隠れ家→ガケっぷち村→陽衆の隠れ家
第5話 浄天地呪
アサヒちゃんが胸騒ぎがして八卦をしたんだけど、カミハルムイにおそろしい脅威が
迫っていると出たようです。
対策を考えていると隠れ家の外ではげしい雷鳴が響きます。
うずまく黒雲 身を切るほど冷たい雨 鬼のうなり声のような雷鳴
千夜嵐・・・
その昔カミハルムイに大きな災害を起こした時はテンオツキジンを呼び出し
収めたようです。アサヒちゃんはヨイちゃんの力が必要だから呼んできて!と
桜の香り袋を渡して頼んできます。
シノノメさんがしばらくの間嵐を遠ざけてくれました。
アサヒちゃんとシノノメさんは南の時雨の泉まで追いかけるようです。
ヨイちゃんを呼びに夢幻の森までいきましょう。
夢幻の森に着くとヨイちゃんが現れごっつい雷がきてたけど?と事情を聞いてきます。
アサヒちゃんがヨイちゃんの助けを求めていると伝えると
ヨイちゃんはあかんよ、アサヒにひどいことたくさんいうた。どんな顔して会ったら
いいかわからへんよと困っています。
本当はアサヒちゃんの真っ直ぐで優しい所が大好きだったようです。
桜の香り袋を渡した後ドワゴンクエは時雨の泉に向かいます。
昔アサヒちゃんとヨイちゃんはカミハルムイの枯れないさくらのように
ずっと友達だよと誓いあったようです・・・(ワイ号泣)
時雨の泉に来るとアサヒちゃんが呼んでくれます。
千夜嵐の中に嵐を起こすあらぶる神がいるのでワイにそれを倒してきて欲しいと
頼まれます。二人は下から呪を飛ばすようで、シュジャクを呼んで巨大化させて
乗って移動できるようにしてくれます。
何とか倒して戻ってきたドワゴンクエ、嵐も弱まったようです。
安心した所に雷鳴が鳴り再び千夜ライジン・フウジンが現れます。
攻撃を受けるアサヒちゃん、死を覚悟します。
そこへヨイちゃんが現れ攻撃を防いでくれます。
力を合わせてテンオキツジンを呼び出すアサヒちゃんとヨイちゃん。
今度は成功し、千夜嵐は消え去りました。
終わった後ヨイちゃんはアサヒちゃんに謝ります。
アサヒちゃんはヨイちゃんに本当は怒ってるので一つだけ言う事を聞いてもらっちゃう。ふたりがおばあちゃんになるまで・・ずっと友達でいようね。
2人も仲直りし、一件落着ですね!(涙目)